自宅筋トレを3か月くらい続けて、得られた効果を報告する。
こんにちは、バックレです。
44日ぶりの更新です。
サボってました。すいません・・・!
ブログはサボっていた僕ですが、筋トレはほぼ毎日やっていました。
見た目の変化は・・・劇的には(まだ)ありません。
しかし、筋肉は着実についてきたように感じています。
筋トレー二ーが僕の周囲に増えてきたような気がします!
自らのさらなる飛躍とあなたの充実した筋トレライフのために、このブログを書きます。
筋トレをして得られた効果3つ!
いきます!
気持ちが前向きになった
「病は気から」「健全な精神は健全な肉体に宿る」など、昔から心と体のつながりについてはことわざで語られてきました。
バックレは、それについて全く信じていませんでした。
書店やツイッターでその内容を見ても、「筋トレすれば悩みが解消できる?なんでやねん!」っていう感じ。
でも、筋トレやるようになって、気持ちが落ち込むことが激減しました。
理不尽なことや細かいことで怒られても、
「怒った人もイライラしてたんやな。あるあるだよね。筋トレしよっと。」
と気持ちを切り替えることができるようになりました。
筋トレすることで筋肉が大きくなるのは当たり前ですが、人としての器も大きくなったのです。
筋トレしていない人からするとうそにしか思えないでしょうけど、マジです。
あなたの周りのムキムキな人を思い浮かべてみてください。
ムキムキで心が狭い人はいないはずだ!
(男性は筋トレをすることでテストステロンという男性ホルモンが分泌され、前向きにより筋肉がつきやすくなるそうです。男らしさはテストステロンで決まるらしい)
自分の限界を確かめたくなった
最近1週間くらいで芽生えた感覚です。
ある程度筋トレが習慣化してきて、それなりの回数をこなすことができるようになりました。
すると、以前ほどの体の変化が見られなくなりました。
そこで、基本に立ち返って筋肉がつくとはどういうことかを調べてみることにしました。
これによって得られた事実・・・それは・・・
「筋肉は破壊されて、回復して大きくなる」という内容。
これって運動部経験者ならだれもが知っていること。
つまり、「低負荷で回数だけこなしててもダメ。筋肉痛がきて、はじめて効いている筋トレができている」ということです。
よく言われることですが、自分が思っている限界は肉体の限界ではないのです。
肉体が壊れてしまってはいけないので、脳からは限界の前(けっこうマージンがある)に「限界だ!」という命令が送られます。
バックレは最近、筋トレしていて「もう無理だ!」と感じたところから、+5回を目指して取り組むようにしています。
この5回が効くのです。そして、気持ちは晴れやかです。
そしてまた限界に挑み、超えて行こうと思うのです。
しんどいときや辛いときは「あひるの空」25巻の監督の言葉を思い出してる。 pic.twitter.com/G0WQNYrk1v
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2017年9月21日
健康に気を遣うようになった
一番大きいのはこれです。間違いない。
筋トレした後はプロテインを飲んで、タンパク質を摂取するようにしました。
タンパク質は体をつくる重要な栄養分です。
筋トレをし始めてから、どうせなら体にいいことをしようということで、砂糖や油っこいものを摂取しなくなりました。
あとは野菜やフルーツも積極的に食べるようになり、最近、体の調子がいいです。
体を鍛えるというのは自分の体に関心を持つことです。
自分の体に関心を持てば、体にいいことをしようという思いも出てきます。
筋トレして、この考えを持てるようになったことが、最も良かったと感じていることです。
まとめ
「筋トレをしている、ジムに通っている」という人は増えてきています。
そうでない人からすると「なんのために鍛えているの?」と思うみたいです。
なんのために鍛えているかって?
鍛えた方がいいことがある(と気づいた)からです。
気持ちも前向きになるし、健康意識も上がって健康になる。(あと男なら、ほどよい筋肉はモテる。)
つまり、人生の質(Quality Of Life)が上がります。
これだけいいことがあるなら、筋トレやるしかない!
以上、筋トレ3か月継続報告でした!
では、また!