AKB48をはじめとするアイドルを好きになって良かったと思う3つのこと
僕はAKB48が好きです。
大学生にハマって、冷却期間を経て、
社会人になった今、また好きになりました。
一般の方からすると、アイドルのファンっていうと、世捨て人というか人間的にやばい人みたいな印象を持たれることもあるかもしれません。
実際、AKBを好きになるまではそういうイメージを自分自身が持っていました。笑
まさか自分がそうなっちゃうなんて・・・人生ってわからないもんです。
『アイドルに何を求めるか』は人によると思いますがお金使いすぎたり、
愛が転じて憎しみに変わったりするのは良くはないですよね。
僕が思うAKBを好きになって、良かったと思うことを書きます。
目次
ギャップがつくれる。
僕はけっこう親密度が普通くらいの人からは悲しいことに
『真面目』とか『いい人そう』みたいに言われることが多いです。
客観的に見て、そういうこと言われる人って
人としての魅力がない、おもしろくないやつ的なニュアンス含んでますよね笑
で、飲み会とかだと「なんか好きなこととか趣味とかないの?」
って言われますよね。
誰にでも言っているわけではありませんが、ちょっと仲良くなった人には
『実はAKBが好きなんですよね~』
とか言います。
すると、『なんか意外だわ~』
という反応がだいたい返ってきます。そりゃそうだ。
誰が推しメンなの?とか言われて、「川本紗矢ちゃんとか小田えりなちゃんですね~」とか言ってもわからないだろうなというやさしさから超選抜の名前を適当に言うようにしてます。
これAKBファンあるあるだよね?笑
まぁいい意味でカミングアウトすると、さらに仲良くなれるし、ちょっとしたギャップにもなるなぁとも思っています。
物事を見た目で判断しなくなった。
まだ僕がアイドルファン的には一般人だった頃は、
AKBってなんかオタクって感じでちょっとなぁ・・・
という偏見がありました。
その後、結局AKBにハマるんですけど、ビジュアルやキャラ的にあまり好みではない子もいました笑
そういう子でも、アツい夢を持っていたり、日々の心がけが素晴らしいことがわかると僕みたいなオタクはすぐに応援したくなるんですよね。
AKBをはじめとするアイドルに偏見を持っていた僕ですが、
パッと見の印象で物事を判断してはいけないとAKBを好きになって学びました。
夢に向かって頑張る人を見ると、自分も頑張ろうと思う。
AKBのメンバーってそれぞれが将来の夢を持って、アイドル活動をしています。
ある人は女優、ある人は歌手、ある人はひな壇タレント・・・
若手メンバーはAKBになることが夢だったという子もいるかもしれませんが、
その中でも『ソロコンサートを横アリでやる!!』といつも言っている子もいて、
すごくアツいなぁと思います。
人間って外部環境から多大な影響をうけます。
夢に向かってアツく頑張っている人を見ていると、自分も頑張らなきゃ!
と思うくらいには僕は単純です。
まとめ
僕の場合はAKBですが、人によって勇気をもらったり、アツくなったりするコンテンツは違うはずです。
自分の人生にうまく好きなコンテンツを盛り込んで、楽しい人生を送りましょう!
では、また!