友人の自慢をするよりも、自分の魅力を磨こうと思った話
こんにちは、バックレです!
先日、髪を切ってもらいに床屋さんに行ってきました。
そのときに、隣に座っていた大学生のにーちゃんがずっと話していたので、聞こうとしなくても聞こえてきました。
大学生らしくサークル、バイト、飲み会を精一杯楽しんでいるようです。
そのとき、「女性の先輩の彼氏がハイスペックでー・・・やばくないっすか⁉」みたいな話を聞いていて、ちょっとウザイなと思うところがあったので、ブログのネタにしてやります!
友人自慢は自分の人脈アピールみたいなもの
ブログネタにしてやるぅ!とか言ってますが、これは身に覚えがある人が多いはずです。
「自分の出身校が同じ有名人の話」などは、まだ話が広がるし話し相手もピンとくることもあるので個人的にはセーフです笑
ただ、「学校の先輩にこんな人がいる!」というのは、場合にもよりますが、細かすぎて伝わらないんだなと思いました。
例えば、さっきの人は「先輩の彼氏が22歳で不動産の営業成績が良く、年収2000万でヤバくないっすか?!」みたいな話をしてました。・・・
もう他人の話じゃないすか!笑
横で聞いていて「誰やねん笑」とか思ってましたが、そういえば自分も会社の先輩にこんな人がいる~みたいな話をしたことがあったなぁと思い出しました。ブーメランだ。
もう少しこじらせると人脈アピールをするようなちょっと痛い社会人になったりするのかなぁと思うと、なんだかむなしくもなります。
友人の魅力より自分の魅力で勝負しよう!
いろいろ言ってますが結局、髪切ってもらっているときの会話には正解はありません笑
気の休まる時間でもあると思うので、好きなことを話せばいいです。
ただ、周りを見て、自分の行動を振り返るのも大事。
友人自慢を聞いていて思ったのは、「すごいのはあなたじゃなくて、その友達だから!」ということ。
友人すごいんすよ~!と魅力を語るよりも、自分自身の魅力をこっそり高めて、オーラを出すようになりたいと思ったバックレでした。
まとめ
知り合いや友人にすごい人がいるっていうのは、ある意味幸運で刺激を受けられます。
その刺激を「すごいな~自分にはできないな~」と思うのではなく、自分を高めるためのきっかけにしましょう!
友人の話でなく、自分自身の魅力やエピソードで勝負できるようになれれば、きっと人生楽しくなる!と信じて、今日も僕は自己研鑽に励みます。
う~ん、意識高い!
では、また!