社会人経験3年を経て、前向きに仕事に向かうために意識している3つのこと
こんにちは、バックレです!
以前、無気力症候群になり、すべてが面倒くさくなってしまったバックレですが、最近は気持ちが好転し、仕事にも楽しく向かえています。
ここ数年を振り返ってやる気の平均値をとると、仕事に対するやる気は高めです。
もちろん、気持ちが落ち込むときはありますが、社会人になったばかりのころと比べるとやる気が底上げされているなぁという印象。
人生の大半は仕事して過ごすのだから、仕事は仕事で楽しくやりたい!
ということで、仕事に前向きに取り組むバックレが意識していることを紹介します!
もっと出そうと思えば3つ以上ありますが、特に大事と思うことをピックアップしてみました。
今、仕事楽しくない!という人には受け入れにくい考え方かもしれませんが、参考にできそうなことはぜひ取り入れてみてください!笑
今、仕事に前向きに取り組めている!という人にとっては「あぁ!自分と同じ同じ!」とか思ってもらえることが書かれているといいなぁと思います。
連休中だからこそ、仕事に関する記事を書く!
ちょっと早く出社する
誰でもできる簡単だけど、効果抜群なことがコレ!
始業時間よりもちょっとだけ、始業5分前に出社している人は30分前に、30分前に出社するのが暗黙のルールの会社勤めの人は45分前くらいに出社してみるだけで仕事のスタートが全然違います。
仕事へのやる気は出社時間でわかると言われます。
「転職しようかなぁ・・・」と思っている人が会社に早く来ることはありません!笑
かわりに残業が多くなって、ぶーぶー不満を言っているイメージがあります。
やる気がある⇒行動する! ではなく 行動する⇒やる気が出る!
という法則は有名です。
つまり、仕事に対して前向き⇒早く出社する ではなく、
早く出社する⇒仕事に対して前向き(なんじゃないかなと自分を思わせる)
というサイクルをつくれます。
何事も形から入れ!と言います。
形から入って、自分をその気にさせることで、どんどん自主的に行動できます。そうなったら人生たーのしー!モードに突入できます!
朝少し早く出社して、なんやかんやをやろう!ってのは社会人なら100万回くらい言われていることなのではないでしょうか。
当たり前のことを当たり前にやることが大事ですね。
上司の仕事について自分ならどうするかを考える
上司と合わないとか、嫌いだとか、パワハラされるとかいろいろあると思います。
最近、気づいたことなのですが、上司だって人間です。
上司が僕たちを理不尽に叱るのは、さらに上の上司からプレッシャーをかけられているからかもしれない・・・
と考えると、「まぁたまには言いすぎちゃうこともあるよね。人間だし。」と割と冷静になれることを発見しました笑
上司や先輩から言われれていやだったことや、もっと言い方あるだろ・・・と思ったことは、ぜひどこかにメモしておきましょう。
そして、自分が上司や先輩の立場になったときに、部下や後輩に同じようなことを言わないように心に決めましょう。
自分がした苦労をわざわざ次の世代に負わせる必要はありません。
年配の世代ほど、苦労を引き継がせようとしますが、そんな悲しみの連鎖は自分で断ち切ってしまいましょう!
「当時の私の上司はもっと厳しかった!だから私の言ってることやってることはたいしたことない!(パワハラじゃない)」なんて言うのは違和感がありますよね。
人のせいにしないようにする
誰でも失敗することはあります。
その失敗がたとえ「上司や先輩の指示通りにやったこと」や「同僚のミス」だったとしても、自分がどのように行動していれば、失敗を防げたか?ということを考えましょう。
仕事でもなんでも受け身な姿勢の人ほど、うまくいかないと環境や他人のせいにしたがります。
能動的な人は自分の行動や言動を振り返り、次に向けてポジティブに動き始めます。
バックレ自身も「いや、これはあの人のせいやん!」とか思うときありますが、その考えを忘れて、自分に何ができるかを考えるようにしています。意識高い。
まとめ
とりあえず、3つ大事なことを書きました。
全部当たり前のことですけどね笑
自分もいかに当たり前のことがおろそかになっているかを確認できました!
久しぶりに更新できたぜ!また、書くぜ!
では、また!