人生を楽しく生きるために必要な能力「主体性」を身に着けるための意識の持ち方
こんにちは、バックレです。
人生を楽しんでいる人は必ず自分から行動しています。
「行動すること、習慣化することが大事とはいうけど・・・自分にはきっとできないだろうな・・・」というあなた!まだあきらめるのは早い!
たまたまかもしれないですが、このページを開いてくれたあなた!
ぜひこのページを読んで、閉じた瞬間から、少しでも意識してみてください。
大人になったら受け身じゃダメ
あなたはこんな考えが頭に浮かんだことはあるでしょうか。
「何か楽しいことないかなぁ」
「やるべきことに追われているなぁ」
はい、以前のバックレが毎日考えていたことです。
これらは結局すべて受け身の姿勢でいることが原因でもたらされている現実です。
このつまらない日常を抜け出す方法・・・
それは自分から動くことです。
何か楽しいことないかなぁ→よし!なんか楽しいことしよう!友達を誘おう!それとも一人でどこかに出かけようか!
やるべきことに追われているなぁ→やるべきことを次々、無心で片付ける。そして、自分からやるべきことを逆に追いかけてやる。
・・・といろいろ書いてますが、その最中にいるあなたは具体的に何をするべきかよくわからないままでしょう。
では、自分からいろいろ動き出すために持つべき考え方(マインドセット)を紹介しましょう。
主体性を身に着けるには
受け身ではなく、主体的に行動する能力「主体性」を身に着けるためには、まず自分から行動し始めなければなりません。
その行動ができない!というあなたは、行動のハードルを下げましょう。
最近、バックレが意識していることは「1日1チャレンジ」です。
どんな小さなことでもいいので、普段やらないことにチャレンジするのです。
内容は本当になんでもよし!
例えば、バックレがやっていることは、
「新しいお店を開拓する」などという定番のやつから、「いつものラーメン屋でいつもと違うメニューを頼む」、「職場の人をほめる」、「通勤中で駅から歩くルートを変えてみる」「コンビニでいつもの商品でなく、買ったことがない商品を買う」などなど・・・
つまり「マスター、いつもの」をやめるということ。
大したことないじゃんとも思うかもしれませんが、大人になればなるほどいつもの行動って同じになっていきます。
意識して、自分の行動範囲(コンフォートゾーン)を広げないと、周囲の都合に押し流され、いつの間にかやりたいと思っていたこともやれずに死んでいく(きっと)のです。
この「1日1チャレンジ」って取り組み自体が話のネタになるし、メリットしかありません。
はじめは「今日は何のチャレンジしようかな?」と考えることが、大変かもしれませんが慣れてしまえば、大したことないです。何度も言いますがハードルを下げるのです。
「1日1チャレンジ」が習慣化されれば、あなたは毎日チャレンジすることになり、お手軽なやつはすぐにネタ切れになります。
そのときに友達を誘ってどこか行こうとかもっと面倒なことに挑まざるを得なくなるので、どんどんチャレンジの質が上がります。
その結果、あなたは「主体性の塊が服着て歩いている!」ような人間になっているはずです。
もうやるっきゃないですね!
まとめ
この記事の「1日1チャレンジ」はDaigoさんの著書に書かれてあったもので、バックレでもできそう!と思ったので、紹介してみました。
何も初めから大きなチャレンジをする必要はありません。
小さなことからコツコツ初めて、少しずつレベルを上げていけばよいのです。
もしDaigoさんの本が気になっていたけど、まだ読んでいないという人はこの機会に読んでみるといいでしょう。
予想以上に読みやすくて、いい意味でサクッと読めました。
では、また!