帰省してもヒマ⁉ 意識高い人が今後のために連休やお盆の時期、帰省したときにやるといいこと
こんにちは、バックレです。
GWやお盆の時期は世間的には連休となり、普段意識高く活動しているあなたも実家に帰省することがあるのではないでしょうか。
ぶっちゃけ実家ってヒマですよね笑
ゆっくりできるということは良いことではあります。
でも、いまいち読書したり、勉強したりする気が起きないんですよねぇ・・・
定期的に集まって地元の友人と遊ぶよ!という人もいますが、地元に残った人たちと都会で意識高くやっている人は多少、価値観の違いを感じるのではないでしょうか。
まぁ僕がそうなんですけど笑
車に興味がなく、タバコも吸わない僕は話についていけません。
だから結局、実家でゴロゴロしてしまうことが多くなります・・・
そこで、意識高く頑張っている人が帰省後も、今まで以上に頑張るためにやるといいことをまとめたいと思います。
過去のアルバムを見る
僕も最近実家に帰ったらやっていることがあります。
それは自分の昔の写真を見て、幼少期を振り返ること。
僕は昔の写真で、小さい僕が両親や親戚に抱かれている様子を見ると、「俺って愛されていたんだなぁ・・・」と良い意味でしんみり来て、泣きそうになります。
日本の若者は諸外国に比べて自己肯定感が低いと話題ですが、時間があるときこそ小さい頃の写真を探して、見るべきです。
写真の中の人たちは優しく微笑んでいることが多いはずです。
自分は望まれてこの世にいるんだ!ここにいていいんだ!という考えに達して、自分の世界を明るく開くことができるかもしれません。
おめでとう!
頑張っていた時期の物や本に触れる
僕がもう一つ行うことは、勉強や部活動を頑張っていた時期を振り返るということ。
頑張っていた時期がないというあなた!じゃあ今に集中だ!
僕の場合、高校時代が勉強も部活動(野球)も精いっぱい頑張っていた時期です。
そのころの勉強ノートや野球部時代の記録などを眺めると、
「ワイけっこう頑張ってたやん。高校生の頃のワイに負けてたまるか!」
と、熱い想いが沸き上がってきます。
そして、連休明けにはまた、あのころ描いた、理想のかっこいい大人になろうと努力できるような気がします。
人は大切なことでも簡単に忘れてしまう
小さい頃の夢や学生時代に考えていたことって、大人になるとけっこう忘れちゃいます。
それは社会に出て働いたり、様々な価値観を持つ人と会うことで、自分自身もいろいろ成長しているからです。
でも小さい頃に思っていたことってけっこう大切で、まっとうなことを思っていたはずです。
僕は小さいながら「大人になったら絶対タバコ吸わないぞ!」と思っていたり、当時将来やりたいと思っていたことを今、実際叶えていたりします。(すごい!)
帰省はそういった忘れてしまったけど、大切なことを思い出すきっかけにもなるんじゃないかなと最近気づきました。
これも普段と違って時間に余裕があるからこそ、できることですよね。
と言っても、2時間もあれば余裕で振り返りはできるので、帰省していない人もぜひおススメです!
お盆の時期はお墓参りもいつもより丁寧にやってみるのもおススメです!
親戚付き合いなどを通して、自分が多くの人のかかわりの中、生まれて成長してきたことを気づかされます。
1年のうちでお盆の時期くらいは、ご先祖様のことを思い返してみると良いでしょう。
では、また!