社会人を3年経験し、意識高く過ごして気付いた3つのこと
こんにちは、バックレです。
来月の4月で社会人経験が丸3年となります!
「まずは3年我慢して~」とか「仕事を一通り覚えるまでは3年かかる」とか、
何かと節目になりがちな3年間という時間を社会人として過ごしました。
3年前は田舎出身の意識低い大学生だったバックレもとっても成長したなぁと思います。
当時は「よし!ブログを始めて、ツイッターでリアルの友達にも公開しよう!」ちっとも思ってませんでした。
ブログ以外でもいろいろ最近思っていることをちょっとまとめたいと思います。
仕事が楽しくないのは、仕事ができないから。
1年目のとき、バックレにはけっこう辛い時期がありました。
なんか上手く行かないし、上司からのプレッシャーはあるしでうわぁぁぁぁぁぁってなってました。
配属が違う同期の話を聞くと、「あれ?今の俺の状況より全然楽じゃね?」と思って、
モヤモヤした時期もありました。
今は、パワハラがゆるまったそれなりに程度慣れたこともあり、精神的に成長したこともありだいぶ普通に働くことができるようになりました。
最近になって「1年目は1年目なりの、ベテランはベテランなりの悩みがある」と感じています。
ハイキュー!!というジャンプ漫画の登場人物の木兎さんが月島とのやり取りの中で言っていた言葉がとってもその通りだと思ったので紹介します 。
木兎:バレーボール楽しい?月島:いや、特には・・・木兎:それはさ、へたくそだからじゃない?ハイキューより引用
これは本質をついています。
仕事が辛いとか楽しくないって言っている人はだいたい仕事できない人です。
バックレもそうでした笑
今は少なくとも1年目のときよりは仕事ができるようになった感じがするので、前より楽しく仕事できています。
最低でも1日の中で約8時間は仕事するわけですから、
仕事は人生の3分の1と言ってもいいでしょう。
人生の3分の1を「苦痛でただ過ぎるのを待つだけの時間」とするか、「大変なこともあるけど自分の成長につながると信じて前向きに頑張る時間」とするかは心持ちしだいです。
自ら動かないと、何も起きない。
社会人は、とにかく自分で動かないとイベントが発生しません!
えっ?休日に会社や友人でいろいろ誘ってくれる人がいて、満足してるって?
そんなあなたはこの項目をスルーしてください!(涙)
社会人は学校と違って、「はい、二人組つくって~」という強制イベントは起きないし、「勉強しないとテストで失敗するぞ~」などの先生からのアドバイスは待っててもありません。
ブルゾンちえみは「探さない・・・待つの!」とか言ってますが、待ってても何も起きません!
これはバックレが身をもって体感したことなので、確かな事実です!
「仕事ができない~」と言っているだけでは、仕事ができないままです!
懇切丁寧に仕事を解説してくれる先生は社会人にはいません!
すべて自分で行動を起こすしかないのです。自主性がとにかく大事。
バックレもブログ書いて読んでくれてる人にリアルで会ったときのコメントをもらえると、実は非常に喜んでいます。
自主的にいろいろやってみると、なにかしら起こるもんだなぁとバックレは感じています。
意識高く過ごした方が人生楽しい
この記事で言いたいことはズバリ自主的に、向上心をもって日々を過ごした方が人生は楽しくなるよってことです。
ダラッと過ごした日もいいですが、ブログ書いたり、本読んだり、部屋の掃除したり、友達と飲みに行ってたくさん話した日はなんだか達成感があります。
仕事は辛いものと考えて、休日のために生きるのは、ホントもったいない!
かといって休日返上で仕事をしすぎるのももったいない!
結局、どっちも頑張って楽しみながら取り組めるのが、有意義なのではないかと思います。
どっちか一方にしぼる必要なんてないのです。人間は欲張っていいのです。
そんな時間ないよ~というあなた!ホントに!?
スマホをダラダラいじってない?
ダラダラ残って話して、日々を無為に過ごしてない?
無意識にテレビを眺めてない?
人間って気付いていないけど、時間を浪費していることってあるはずです。
それをやめるかやめないのか。
決めるのはあなただ!
では、また!