不安なのが当たり前!社会人を3年経験した今だから思う、新社会人のときから意識するとよいこと。
こんにちは、バックレです。
春の陽気に包まれて、街には就活生と思われる人たちがたくさんいます。
さて、この時期はFacebookを見ると、
「無事大学を卒業できました!」
というコメントと素敵な仲間たちとの写真をアップし、新社会人への意気込みを語る投稿をよく見ます。
今年大学を卒業する知り合いがたくさんいるわけではありませんが、誰かのいいねでよく知らない人の人生の報告を見てしまいます笑
Facebookに縛られてるなぁ、俺・・・
それでは、4月からの新社会人生活に不安も希望もあるよ!という方が
「新社会人」「意識すること」「不安」で検索して、ヒットしてくれたらいいなぁということでこの記事を書きます!
バックレは起業してます!とか社会人サークルの代表!とかではない
普っ通のサラリーマンだけど、だからこそ役に立つこともあるかなと思います。
不安なのはわからないから
新社会人として過ごす4月3日以降のことが心配、不安、怖い・・・
など、バックレも思っていました。
不安な感情は当然です。
このような感情は未知の世界へ飛び込むことに対して、生じています。
もし何が起こるかわかっていたら、不安に思うこともないし、
緊張もしません。
不安なのは、新しいことに挑戦しているという証拠です。
周りの新社会人はみんな不安なので、大丈夫です!
あなただけではありません!
学校の入学式も緊張しますよね。あなたはそれも乗り越えてきたんだから大丈夫!
人は失敗して、冷や汗をかいて成長していく
よく言われることで、「新社会人はドンドン失敗しよう!」という言葉あります。
おそらく入社式とかで偉い人の誰かしらが言うと思われます。
それだけいろんなところで使われている訓示なので、
実際その通りなのだと思います。
バックレもお客様に1時間以上説教されたりとか、「ヤベッ!」ってなったりしたことなんて山ほどあります。
怒られた後はやはりへこむし、この仕事向いてないのかな?とか思ったことも10回ではおさまらないはずです。
(自分なんて毎日思っている!という人もいるかもね)
でもその経験から学んだことは多くて、振り返ってみると、
着実に成長している自分がいます。
『自分の好きなことをして生きよう!辛いなら辞めて新しい道を探そう!』
とか最近、よく見る文句ですが、まずは失敗したとしてもじっくり仕事に向き合うのが良いとバックレは思います。
すぐにブラックだ!と言い出す新人もどうかと思いますし、
1年目とかで残業めっちゃして、飲み会とかで愚痴言っている人もなんだかなぁと思います。(自戒)
もちろん職場の事情ではじめから融通が効くわけではないかもしれませんが、
自分の納得できる働き方を模索し続けることが大事なんじゃないかなと思います。
やりがいは自分で見つけよう
仕事がつまらない、給料をもらうために仕事をやっている、私の代わりなんていくらでもいるもの・・・
という悩んでいる人が言いそうな言葉。
まぁ実際会社ってだれかいなくなっても、なんとかなるよね笑
そうじゃないと会社としてまずいわけで。
3年間でバックレがたどり着いた結論は
仕事を楽しくするのも、つまらなくするのも自分自身
ということ。
やりがいのある仕事というのは、自分自身の工夫や心の持ち方によって生まれるものです。
自分なりに+αをしてみる、前よりも早く作業を終わらせる、少ない時間で以前と変わらないクオリティの仕事をする・・・
いくらでも『やりがい』の作り方はあるはずです。
これを意識するしないで、相当変わります。
バックレも1年目からこれ意識できてたら、今もっとすごかっただろうなぁ・・・
この記事を読んで、もう1年目でもないしなぁ・・・というあなた!
大人にとって何かを始めるのに遅すぎるということはありません!
やりがい探してみませんか?
新社会人の姿は先輩社員にも刺激を与えます。
バックレも優秀な新人に負けないよう、あこがれてもらえるような先輩を
目指して成長し続けます。
では、また!