依存って怖いよね。なぜなら依存していることに本人は気付かないから。
こんにちは!バックレです。
『依存』という言葉について調べてみました。
他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に依存する」「依存心」 出典:デジタル大辞泉
だそうです。
あれ?予想していたのとちょっと違うな・・・ということで
『依存症』という言葉の意味を調べると、
ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある 出典:デジタル大辞泉
探していた意味はこっちです!
「それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる」って怖くないですか?
薬物やアルコール依存症は社会的にも良くないってことはいろんなところで、昔から言われていることです。
しかし現代はスマホやSNS、ソシャゲに依存している人も多いと言われます。
僕もスマホが使えなかったときに初めて、スマホに依存していたんだと気付きました。
人への依存
スマホ以外にも人間関係への依存も多いんじゃないかと思います。
仕事も先輩や頼れる同僚になんでも聞いちゃって頼り切っている人とかもそう。(自戒)
恋愛でも共依存とかいう言葉もあるくらいなので、人間関係と依存症は切っても切れないものです。
誰かに依存している人って他人から見たら、
「いや、それ依存しすぎだから!止めた方がいいよ!」とか言えちゃうけど、
当人たちは真剣で気付いていないから怖いです。
僕もAKBメンバーのSHOWROOMっていう配信された動画を1時間以上見ているときもあり、これってAKB興味ない人からしたら異常なんだろうなぁって思います。
まぁ依存の対象は人それぞれですね(ざっくりしたまとめ)。
会社への依存
これって普通に生きていたら気付けないことだと思います。
ブログを始めてプロブロガーと呼ばれる人たちの記事を読んで、会社への依存というものがあることを知りました。
「会社から給料がもらえないと生活していくことができないので、会社に不満があるけど辞めずに仕事をする。」
あーなるほど、こういう生き方の人は確かに依存だよなぁって思いました。
「会社から何してもらえるのかな・・・」という考え方から、
「会社を利用して個人ではできない仕事をやっている」という考え方で仕事できると人生が楽しくなるんでしょうね。
せっかく人付き合いや仕事するなら依存するのではなく、お互い良い関係を築いて未来へ向かって歩いていきたいものですね(キメ顔)
まとめ
依存は怖い!自分が当たり前にやっていることを疑ってみよう!って感じ!
では、また!