「頑張っている人はかっこいい」わかっているはずなのに、大人になると行動しなくなっていく。
こんにちは、バックレです。
僕は普段ふと思いついたこと、読んだ本に書かれていて印象に残ったことを
意識高くツイートしています。
ある程度慣れてきましたが、まだどこか恥ずかしさのようなものがあり、
「今から意識高いことを言うぞ・・・?言っちゃうぞ?」
という枕詞のようなものをツイートに混ぜています。
ツイート見ている人は何のことかわかると思います笑。
これについて思いついたことがあるので、書いていきます。
変なビジネスにはまった?
僕が意識高いツイートをするようになったのは、意識高い本やブログの記事を読むようになってからです。
例えばですが、今まで普通のことしか言っていないあなたの友人がいきなり
「起業したい。今の仕事じゃ、本当に困っている人を救えない。」
とか言ってたとします(ちょっと言い過ぎかも笑)。
あなたは90割こんな風に言うはずです。
「・・・お前、ヤバいビジネスにでも手を出した?」
と、詐欺にあっているんじゃないかと疑い始めます。
このように現在でも、意識高い発言に対してはまだまだ優しくない世界です。
意識高い系というなんかいろいろやろうとしている若者をバカにする言葉もあります。
実際、良いこと言っているのに行動が伴っていなかったり、ややズレた発言や振る舞いをして、周囲から「あいつ何なの?笑」と言われてしまう人はいます。
これはいわゆる尖っている時期ってやつです。品川とかフット後藤とオリラジとかがネタにされているやつです。
そういう時期を経て、本物になっていくんでしょう・・・
とにかく意識高く振る舞うことは長期的に見ると、有意義なことなんじゃないかと思います。
中学時代の先生の印象に残っている言葉
中学1年生のときの体育の先生が言っていて、まだ(なんとなく)覚えている言葉があります。
「真面目にやっている人がバカを見る(報われない)ような雰囲気はダメだ」
今の僕は当時の体育の先生と同年代になっているわけですが、おそらく
「頑張っている人を笑うんじゃない!」
ということを言いたいのかなと思います。
タラレバ娘でもそんなシーンありました。
婚活をがんばっている友人をバカにするように過ごしていて、結局、自分たちは何もしていないことに気づいて落ち込む、みたいな。
このシーンめっちゃ刺さりました。
俺も人生が手遅れにならないように、いろいろ経験しよって思いました。
その先生とは町内が同じで回覧板を実家に持ってきたときに会うこともあったなぁ・・・
いい先生だった・・・おもしろかったし、イケメンだったし・・・
怒るとローキックするのだけがめちゃくちゃ怖かったなぁ・・・
まとめ
行動していない人ほど、行動している人を笑う!
そして行動していない人は後から後悔するかもよ!っていう記事でした!
大人になるにつれて 、自由な時間も少なくなりがちなので、
頑張ること、何かに挑戦してみることを諦めることが多くなります。
忙しいのは事実だし、忙しさを理由にできます。
ブログ書くのも、資格勉強できないのも、恋人がいないのも「忙しいから」っていうのはまっとうな理由だし、やらなくても死にはしないから。
でもやった方が楽しそうだからやる、頑張る、自分を奮い立たせるために意識高いことを言うのは大事なことかなと僕は思います。
そんな感じ!
では、また!