5日間ネット断捨離をして気付いた3つのこと
こんにちは!バックレです。
いきなりですが先日、スマホが壊れました笑。
スマホが壊れる数日前に新居に引っ越しをしたのですが、前までの家の床はじゅうたんでした。
新居はフローリングで、落としたら一発でスマホが壊れてしまいました・・・。
正確に言うと、タッチパネルが作動しなくなりました。
なのでメッセージが来ていることはわかるのですが、操作できない・・・という状況でした。もどかしや・・・
今までのダメージの蓄積もあり、スマホに引導渡しちゃったんでしょうね・・・
そこでスマホが『ただの銃弾を防げそうな金属の板』と化していたので、家に置きっぱなしにして5日間過ごしていたわけです。
現代人にとって必要不可欠なスマホ。
それを(一時的に)失った人は何を思い、どう過ごすのかという気付きを書いてみます。
(ちなみにこの記事はスタバの無料Wi-Fiでネットにつなげて書きました笑。)
① オレってけっこうスマホに依存していたのか・・・
スマホを持たなくなってから、電車に乗ると、乗客たちの約9割がスマホをいじっていることに気づきました。
スマホで何してるのかはわかりませんが、ゲームやってる人が多い印象。
自分も以前は、スマホでポコポコとかグラブルとかゲームをやっていたので、「なんでゲームやるのかわからない!」なんていうつもりはありません。
ただ『普段時間がなくて~できない。』と言っている人ほど、電車に乗っている時間の過ごし方に無頓着で、無為に過ごしている気がします。(自戒をこめて)
思い返せばスマホが動かなくなる前の自分がそうでした。
少しヒマができれば、 スマホを取り出しSNSをチェックし、気付けばけっこう時間が経過している。そんな日々・・・
あれ?これってスマホ依存症じゃね?
テレビを見ていても、その感想をツイートしようとしている自分がいます。スマホ動かないのに・・・笑
習慣とは恐ろしい・・・早めに気付けて良かった・・・
え?
『電車の中でどう過ごしたっていいじゃん!気の休まる時間が電車内でのゲームやってるときなんだよ!』って?
きっとそういう人もいて、その通りなんだと思います。ゲームやるべきです。
ただ、電車に乗っている間にやることの選択肢を増やしてもいいんじゃない?という提案です。
勉強、読書、睡眠、瞑想、妄想・・・などなど。
ていうかスマホってけっこう目疲れませんか?
日中はパソコンと向き合い目を酷使し、通勤・通学の時間はスマホを見て目を酷使し・・・
おい!現代人!目を働かせすぎやろ!
長時間労働ダメ!ゼッタイ!と言っている人は、自分の目も意識して休ませてあげましょう。
② 1日ってけっこう時間あるわ。
ネットしないと1日ってけっこう時間あるんだなぁと感じます。
スマホやネットがないと、夜ヒマなので早く寝ざるを得ません。笑
すると、朝いつもより早く起きます。(いつもと同じ時間に起きたとしても、体調が良いはず)
朝の時間が多いので、また1日が長く感じる・・・
というサイクルに入ってしまう・・・素晴らしい。
さっきも書きましたが、時間がなくて困っている人ほど、ネットから離れるオフラインの時間を意識してつくりましょう。
そうすれば、やりたいことにも取り掛かれるし、目の疲れが少なくて済むしいいこといっぱいですよ!
③ SNSにはまる人は他人とのつながりを求めているんだよなぁ。
最も実感したのは、コレです。
ツイッターやライン、フェイスブックに接続できないのって、なんだかそわそわしました。
自分が世界で孤立している感覚。
これは結局、スマホ依存症は、他人とのつながりが切れてしまうことへの恐れから引き起こされているということなのではないでしょうか。
スマホゲームの画像をツイッターにアップしている人もいますし、協力プレイみたいなものもあるそうです。
以前の記事でツイッターは下火って書きましたが、実際ツイッターの更新が少なくなった人がけっこういます。
僕も一番やってた頃に比べたら、減っていると思います。
僕的にそういう人たちはリアルの充実度が上がり、ネットを介したつながりの優先度が低くなったからなのだと思います。
これはいいことなんだけどね!寂しいけど!
ただ、ブロガーや絵師さんはむしろネットでのつながりで世界が広がるようなので、どんどんSNSを使って、発信した方が良いんだろうなぁ。
まとめ
ネットはとにかく便利です。スマホがあればどこでも、わからないことを調べることができるし、遠く離れた知り合いとも連絡が簡単にとれます。
でもそのネットに依存して、やりたいと思っていることがやれていないという状況がもし、あるのであればとても残念なことです。
ざっくりいうとネット断捨離やるといろいろ気付きがあるので、みんなもやるといいよ!
さぁ!少しの時間でもいいから、今すぐ、スマホやパソコン、タブレットを家に置いたまま外出してみよう!
それでは、また!