周りのせいにするのはもうやめよう!すべては自分が考え、行動することから始まる!
こんばんは、バックレです。
我々は生きているとどうもうまくいかないことがあり、責任は自分ではなく周りにあると言いたくなりがちです。
例えば・・・
・先輩や上司の通りにやってみたらなぜか怒られて、不機嫌な気持ちになる。
・周りが定時でも帰らず、帰りにくい雰囲気があるため、帰るのが遅くなる。
・出会いがないから恋人ができない。周りの環境が悪いんだ、そうなんだ。
などなど・・・
文章にするとどうでしょうか。
こういうことを愚痴る友達にあなたはなんて言ってあげますか?
周りのせいにするんじゃねぇ!!!
僕が上みたいなことを言っている人がいたら自分のことは置いといてこう言いたい。
うるせぇ!全部、自分で決めたことじゃねぇか!
・先輩や上司の指示に従うということを自分で決めて、言われた通りやった。
・帰りにくいから、周りに合わせると決めて帰らない。
・出会いがあれば恋人はできるのか?そんなに準備万端なのか?とりあえず出会いを待つと決めた(出会いがあるとは限らない)。
いろいろ言いたいことは湧き上がってきますよね~。(思いっきり自分のことは棚に上げてます。)
今の人生は自分自身の多数の小さな決断の結果です。
他人のせいにしていても、その悩みは消えません。
だって焦点を当てるところが自分じゃなくて他人に向いているんだもの。
よく耳にするじゃない!
「過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる」
って!
僕はさっきから当たり前のことしか書いてません。
でも、物事がうまく行ってない人ほど当たり前のことができていないことが多いです(自戒をこめて)。
自主性を持つと人生はおもしろくなる。
仕事をやっていても、他人から頼まれた仕事と自分で創った仕事だったらどちらが、
気合いを入れて取り組めるでしょうか?
僕は気合いが入るのは、後者です。
自分から仕事を見つけて、自主的にやった方がやりがいも感じるのではないでしょうか。
意識高い本によく書かれている「当事者意識を持つ」ってやつ!
他人から頼まれた仕事も当事者意識を持つ、自分に関係のあることだ!という意識を持つだけで、仕事の取り組み姿勢は良くなります。
仕事が楽しくない、人生どうすればいいんだろう・・・とか考えていた過去の自分へ言いたい!
「それはあなたが何も考えず仕事のことを他人に任せてゆだねて、他人の仕事をやっているからだよ。あと、仕事ができないからだよ。」
と。
部下を育てるときにも、どれだけ部下に当事者意識を持ってもらうか、という視点が欠けていると部下は伸びなかったり、やめちゃったりするそうです。上司って大変ですわ。
まとめ
周りのせいにせず、自分から動こう!
最近、すごくかっこいいなぁと思ったツイッターでの言葉を紹介して終わります。
彼女募集中じゃねぇよ。お前が応募しろ。by誰か
では、また!